履歴書や免許証など、証明写真を貼る必要がある場合に悩むのが
「カラコンはOKなのか?」という問題。。。
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カラコンはファッションアイテムとして一般的ですよね。
その「ファッションアイテム」という部分で「装着はNGじゃない?」と不安になる方も多いのでは???
実際のところ面接などで使用する履歴書や免許証の証明写真にカラコン着用はOKかNGなのか考えてみました。
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証明写真のカラコン装着は「ケースバイケース」
⚡履歴書⚡
人は案外見た目の印象で、
その人の第一印象を判断してしまうもの。
履歴書の証明写真は、
真っ先に目に付くのであなたが想像している以上にインパクト大!なんだとか。
履歴書の証明写真では、
清潔で明るく、かつ知的な印象を残すのがポイント!
実物に会って証明写真と違っていては良くないので、
あくまで印象を良くするためのカラコン選びを心がけましょう。
⚡免許証⚡
免許証用の証明写真の規約には、
“カラーコンタクトNG”と記されています。
実際に免許書を発行する際にも、
視力検査でコンタクトレンズの有無を申告する必要があります。
また、身分証明として提出することの多いので、実際の瞳の色と異なると、
万が一の時にトラブルになり兼ねないので要注意!
ナチュラル系で見た目にもわかりにくい場合は誤ってOKがでてしまう場合もありますが、
それは規約違反です。
必ず規則を守った証明写真を使うように!
⚡パスポート⚡
パスポートは入国審査官が写真と実物をチェックして入国の可否を決めています。
そのチェック項目の一つが「瞳の色」。
カラコンをつけた証明写真でパスポートを作成できたとしても、
入国審査で引っかかり渡航ができなくなってしう可能性があります。
瞳の色は本人確認の重要なポイントになるので、
パスポート作成時には注意するようにしてください。
ちなみに、パスポート写真は裸眼だけど、
入国審査時にうっかりカラコンを装着している場合。。。
入国審査時にチェックされるかもしれないので、
カラコンが外せるよう必ずレンズケースを持っていた方がいいでしょう。
トラブルを避けるため、事前に備えておくとをオススメします。
履歴書用なら自然な色と大きさを選ぼう!
履歴書用の証明写真でカラコンは「絶対的にNG」とまでは言えませんが、
だからといって目の色を明らかに変えたり、
極端に目を大きくするレンズは避けた方が無難です。
また、証明写真で良い印象を与えたいなら、
撮影をする場所を意識した方が◎
写真スタジオは費用がかかってしまいますが、
プロによる撮影ですから失敗のリスクも低いと言えます。
⚡おすすめナチュラル系カラコン⚡
ユリアルセラムブラウン新感覚裸眼風ナチュラルカラコンでさりげなく盛れる!
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シュガーパステルアイシティブラウン
透明感あふれる色素薄い系カラコンで垢抜けよう!
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アイビーチョコ
柔らかい印象になるチョコカラコン、
だけどやや大き目の直径でガッツリ盛れる!
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